医療脱毛とは?効果・回数・料金を銀座の医師が解説|ダウンタイム・適応・リスクまで徹底解説
- 4月13日
- 読了時間: 7分
医療脱毛は、医師または医師の監督下にある看護師が医療用レーザーを使用して毛根にダメージを与え、永続的な減毛・脱毛効果をもたらす施術です。エステ脱毛と異なり医療機関でのみ実施可能で、高出力レーザーによる高い効果と、万が一のトラブル時にも医師が即座に対応できる安全性が最大の特徴です。複数回の施術を経ることで、自己処理が不要なレベルまで毛量を減らすことができます。
Q1. 医療脱毛とはどのような施術ですか?
医療脱毛とは、医療機関でのみ使用が認められた高出力レーザーを照射し、毛母細胞・毛乳頭を破壊することで永続的な減毛・脱毛効果をもたらす施術です。
医療脱毛の仕組み
レーザーは毛のメラニン色素に反応し、毛根部分に集中的にダメージを与えます。毛根の細胞が破壊されると、その毛包からは毛が再生されなくなります。この反応を「選択的光熱融解理論(Selective Photothermolysis)」と呼び、周囲の皮膚組織にはダメージを最小限に抑えながら、毛根のみを狙い撃ちにできるのが特長です。
エステ脱毛との違い
比較項目 | 医療脱毛 | エステ脱毛 |
実施場所 | 医療機関のみ | エステサロン |
使用機器 | 医療用高出力レーザー | 光(IPL)など低出力機器 |
効果の持続性 | 永続的な減毛・脱毛 | 一時的な減毛 |
トラブル対応 | 医師が即時対応可能 | 医師不在 |
痛みへの対応 | 麻酔クリーム等の使用可 | 使用不可 |
主に使用されるレーザーの種類
アレキサンドライトレーザー:日本人の肌色・毛色に適しており、細い毛にも有効
ダイオードレーザー:幅広い肌色・毛質に対応可能
Nd:YAGレーザー:日焼け肌や色黒の方にも照射できる
蓄熱式(ソプラノアイスなど):痛みが少なく熱を蓄積させて効果を発揮
銀座のクリニックでは複数の機器を取り揃えており、お肌の状態や毛質に合わせて最適な機器を選択します。
Q2. 医療脱毛の効果はいつから出ますか?必要な回数は?
医療脱毛の効果は、初回照射から約2〜4週間後に「毛が自然に抜け落ちる」形で実感できます。ただし、1回の施術で脱毛できる毛は全体の約20〜30%にとどまるため、完了までには複数回の施術が必要です。
効果を感じるまでのタイムライン
時期 | 変化の目安 |
照射直後〜3日 | 毛周辺の赤みや軽い腫れ(数日で落ち着く) |
照射後2〜4週間 | レーザーでダメージを受けた毛が自然に脱落 |
2〜3回施術後 | 毛量の明らかな減少を実感する方が多い |
5〜8回施術後 | 自己処理がほぼ不要なレベルに到達するケースが多い |
必要な施術回数の目安
部位によって毛周期が異なるため、必要な回数も異なります。
顔(VIO以外):5〜8回が目安
ワキ:5〜6回が目安
脚・腕:6〜8回が目安
VIO(ビキニライン・陰部・肛門周囲):6〜10回が目安
毛周期(成長期・退行期・休止期)の関係上、施術間隔は1〜3ヶ月おきが基本となります。成長期の毛にのみレーザーが反応するため、すべての毛に対応するには複数回の照射が不可欠です。
Q3. 医療脱毛のダウンタイムはどれくらいですか?
医療脱毛のダウンタイムは軽微なもので1〜3日程度です。多くの方は翌日から通常の生活を送れますが、照射後の皮膚は敏感な状態にあるため、適切なアフターケアが重要です。
よくある反応と期間
赤み・ほてり感:照射直後から数時間〜翌日にかけて生じることがあります。多くは冷却で改善します。
毛包周囲の軽度の腫れ(毛嚢炎様反応):照射直後に毛穴周りが一時的に盛り上がることがあります。通常1〜3日で消退します。
一時的な乾燥・かゆみ:照射後数日間、皮膚が乾燥することがあります。保湿ケアで対応します。
まれな色素沈着:炎症後の色素沈着が生じることがあります。通常3〜6ヶ月で自然に改善します。
施術後の注意点
当日の入浴:ぬるめのシャワー程度にとどめ、長時間の入浴・サウナは避ける
紫外線対策:照射部位の日焼けは色素沈着リスクを高めるため、日焼け止めを徹底する
スキンケア:保湿を十分に行い、刺激の強い化粧品やスクラブは1週間程度控える
自己処理(毛抜き・ワックス):施術期間中の毛抜きはNG。毛根を除去すると次回照射の効果が下がります
飲酒・激しい運動:当日は体温上昇による赤みの悪化を防ぐため、控えることが望ましい
Q4. 医療脱毛の費用はいくらですか?
詳しい料金はカウンセリング時にご案内します。まずはお気軽にご相談ください。
Q5. 医療脱毛はどんな人に向いていますか?適応・非適応を教えてください。
医療脱毛は、自己処理の手間を根本的に解決したい方や、エステ脱毛で効果が不十分だった方に特に向いています。一方で、一部の肌状態・体質・内服薬によっては施術を控えるべきケースがあります。
医療脱毛が向いている方
自己処理(カミソリ・毛抜き)による肌荒れ・埋没毛に悩んでいる方
ムダ毛処理の時間・手間を根本的になくしたい方
エステ脱毛を受けたが効果が出にくかった方
VIOや顔など、繊細な部位の脱毛を安全に受けたい方
毛深さにコンプレックスを感じており、精神的ストレスを抱えている方
薄い毛・細い毛が多い方(アレキサンドライトレーザー等が有効)
医療脱毛に注意が必要または施術を控えるべき方
妊娠中・授乳中の方:安全性が確立されていないため原則非適応
日焼け直後の方:照射部位が日焼けしている場合、火傷リスクが高まります
光線過敏症の方:レーザー・光に対する過敏反応のリスクがあります
ケロイド体質の方:施術部位にケロイドが生じやすい可能性があります
特定の薬を内服中の方:光感受性を高める薬剤(一部の抗生物質・抗がん剤など)を服用中の方は要相談
皮膚疾患がある方:照射予定部位に活動性の皮膚疾患(アトピー・湿疹など)がある場合は、落ち着くまで待機が必要
白髪・産毛(メラニンが少ない毛):レーザーがメラニンに反応する性質上、効果が出にくいことがあります
カウンセリング時に医師がお肌の状態・内服薬・体質を詳しくヒアリングした上で、施術可否と最適な方法をご提案します。
Q6. 医療脱毛のリスク・副作用は何ですか?
医療脱毛は適切な出力設定と技術のもとで行われれば安全性が高い施術ですが、ゼロリスクではありません。主なリスク・副作用を正確にお伝えします。
比較的よく見られる副作用(頻度:比較的高い)
副作用 | 持続期間 | 対処法 |
赤み・ほてり | 数時間〜翌日 | 冷却、保湿 |
一時的な腫れ | 1〜3日 | 冷却、安静 |
乾燥・かゆみ | 数日 | 保湿剤使用 |
毛嚢炎 | 数日〜1週間 | 抗菌薬外用(医師指示のもと) |
まれに起こりうる副作用(頻度:低い)
副作用 | 持続期間 | 対処法 |
色素沈着 | 3〜6ヶ月(多くは自然軽快) | 美白外用剤、紫外線対策の徹底 |
色素脱失(白抜け) | 数ヶ月(多くは改善) | 経過観察 |
水疱・びらん | 1〜2週間 | 医師による処置が必要 |
ケロイド(ケロイド体質の方) | 長期にわたる場合も | 事前の問診・スクリーニングが重要 |
リスクを最小化するために医療機関を選ぶ理由
医療脱毛は医療行為であるため、副作用が発生した際に医師が即座に処置・処方薬の提供を行えます。エステサロンでは医師不在のためこの対応が不可能です。銀座のクリニックでは、施術前の丁寧なカウンセリングと施術後のアフターフォロー体制を整えており、万が一のトラブルにも迅速に対応します。
Q7. 医療脱毛についてよくある誤解は何ですか?
医療脱毛には多くの誤解が存在します。正確な情報をもとに判断していただくために、代表的な誤解と正しい情報を対比形式でご説明します。
誤解1:「1回で完全に脱毛できる」
誤解:1回の照射ですべての毛がなくなる
正解:1回の照射で反応できるのは「成長期」の毛のみ(全体の約20〜30%)。毛周期の関係上、複数回の施術が必要です。完了までには通常5〜10回程度が目安となります。
誤解2:「医療脱毛は永久脱毛で一切毛が生えなくなる」
誤解:医療脱毛を受ければ完全に毛がゼロになる
正解:医療脱毛は「永久減毛」が正確な表現です。日本で「永久脱毛」と定義されているのは「適切な処置後に毛が再生しないか、再生した毛が完全に正常量以下になること」(米FDA基準)。個人差があり、ホルモンバランスの変化などにより、ごく少量の毛が将来的に生えてくる可能性もゼロではありません。
誤解3:「エステ脱毛と医療脱毛は同じ効果」
誤解:どちらも光を使うので効果は同じ
正解:医療脱毛は医療用高出力レーザーを使用し、毛根を破壊する効果があります。エステ脱毛に使われるIPL(光脱毛)は出力が弱く、「減毛・抑毛」が主な効果で永久脱毛とは認められていません。
誤解4:「痛みが強くて我慢できない」
誤解:医療脱毛は非常に痛い施術で耐えられない人が多い
正解:痛みの程度
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